まだまだコロナは収まりそうもなく、不要な外出を控えているとストレスが溜まり気味。
そんな中、炭酸水が人気になっているそうです。
炭酸水はソーダ水とも言われますが、炭酸ガス(二酸化炭素)が溶けこんだ水のことで、飲んだ瞬間にシュワーッと泡がたち、なぜかストレスが発散されて気分爽快になります。
ビールと似ていますが苦みはなく、無糖の炭酸水なら太る心配もなさそうです。
また、炭酸水を飲むと血中の二酸化炭素濃度が上がりますが、より多くの酸素を運ぶために血行が促進され、疲労回復効果や肩こり解消効果が期待できるそうです。
テレワークが続いて疲れが溜まっている時など、気分転換に炭酸水を飲むのもありですね。
ただし、炭酸はガスなのでお腹が張りやすい人は控えめに、また歯の表面を覆うエナメル質を溶かしてしまう可能性もあるので、飲んだ後は口の中を水でよくすすいでおきましょう。